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レコーディング入門:ドラムの録音(L/R・シンバル系)


 

■使用するオススメマイク 

AKG C451B AKG ( アーカーゲー ) / C451B

 

■マイクの設置

L・R、オーバートップ、トップなどと呼ばれる位置のマイクです。本マイクの役割は、シンバル系の音をメインに、必要あらば+αでドラムの全体的な空間を収録することが目的です。

このマイキングは一番工夫のしどころだと思います。まずは以下の状況をチェックしてください。

・マイクの種類はダイナミックマイクかコンデンサマイクか?
・ドラム録音を行う上でマイクは足りているか?

この状況によってマイクの設置方法が次の様に変わります。

 

図1 L/Rマイクとして設置する。

 

図2 シンバルめがけて直接マイクを設置する。

 


では、どういう場合に設置方法をかえるのか例を挙げます。

 

1)マイクの数に十分に余裕があり、コンデンサマイクも十分な本数がある場合
 →どちらの設置方法でも良い。

2)マイクの数は十分だが、コンデンサマイクはもっていない場合
→シンバルめがけて直接マイクを設置する(図2)

3)マイクの本数は少ない。
→ドラマーの頭上からL/R(もしくはシンバル方向)に向ける(図1)

 

なぜこのように設置方法を工夫するのかというと、まず、マイクの種類に着目していますが、コンデンサマイクは高音をクリアに収録することができるマイクで金物系には向いています。

シンバル音+ドラム全体の音の収録が可能な他、直接近づけて録音するにも最適です。

それに比べダイナミックマイクは距離を離して設置した場合、低音は硬くなり、高音はこもってしまう癖があります。その為、ダイナミックマイクの場合は直接近づけて録音する他ありません。

マイクの本数が少なく、コンデンサマイクが無い場合も当然あります。
マイクの性質、全体のバランスを考え設置しなければならないのです。

 

■録音側の設定

シンバルに直でマイクを設置した場合はダイナミクス系エフェクトも効果的ですが、シンバルの他に目だって入ってくるのはスネアとKickです。

シンバル系の音を収録したいのに他の音が大きくなったら困ります。
かけるとしたら軽めにコンプをかけると良いです。

他、イコライザ等でほんの少し高音域をブースとするなり、Lowカットするなり微調整しても良いと思います。

 

 

 

 

 

 



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